本当に辛い
なんかさ、元彼がさ、毎週のように同じ女の子と遊んでんだよね。
私と別れる少し前からその子と遊ぶようになってたっぽくて。
でもね、その子彼氏とかいて、彼氏いるのに毎週私の元彼と遊んでたし、元彼も元彼で私に声かけてくんなくてその子誘ってたのかなって思うと本当に辛い。
凄く馬鹿にされてる感じがした。
今日一緒に遊んでる友達に
もしかして、元彼きてる？
って聞いたら、
うん。◯◯ちゃんと…。
って言われて思わず帰ってしまった。
多分二人で楽しそうにしてるところを見てしまったら、泣いてしまうかもしれないし、本当に辛いじゃないですか。
本当に惨めで辛い。
惨めで寂しくて辛くて、でもちゃんと頑張ろう。
私に魅力が無かったからだとか、私が楽しくなかったからだとか、色々自分を責めてしまうけど、そういうのは今しても意味が無いし、私の事を大切に思ってくれてる人にも凄く失礼だからしない。
凄く楽しかったし、凄く幸せだったけど、もうそれは私の手元には無いから、だからちゃんと先を見て、しっかりしよう。
頑張れ私。
発達障害と私
あなたは発達障害です。
って言われた時、答えが解って嬉しいって気持ちより、ああ一生まともな人並みの生活ができないんだ。
って思ってとても辛かった事を覚えています。
親は親なりに必死に発達障害である私の育て方を調べたり実践したりしてくれたんですが、私が診断を受けた当時は発達障害なんて言葉はメジャーではなく、資料もなく、しかもリタリンが処方されてたぐらい前のことなんですよね。
だから親自身もたくさん本を読んでもどうしていいか狼狽していたはずですし、情報通りにやっても発達障害は千差万別。
だから親の期待には今現在でもあまり応えれてないように思います。
私の場合はADHD。
所謂多動型で、授業中落ち着かない、空気読めない、注意散漫、過集中がありました。
ていうか、あります。
たくさんの人を不快にしてきたのも、人の機嫌を害すのも、人を不幸にするのも、全部障害のせいだから気にしなくてもいい。なんて事は思えませんでした。
人を嫌な気持ちにさせた原因が自分にあるからこそ、同じように傷ついたりしてきて、多分普通なら理解できる感情も理解できず、なんでなんだろ？って首を捻ってました。
とりあえず私がした事は
・発達障害について調べる
・本をたくさん読む
って事ですかね。
発達障害について調べると、どのような行動が問題を起こしてるのか解るんですが、ただ凄く苦しい作業といいますか、自分の問題を突き付けられるので本当に生きるのが辛かった。
本をたくさん読むのは、人の人生をなぞる行為だと思っていて、どういう行動を起こせば人に不愉快な思いをさせるのか、とか、こういう時一般的にどう立ち回るのが正解か？などを疑似体験したかったからです。
あと凄く親切な友達がいて、その子が私のこういう所すっごい変！！とか、そういう言い方は本当よくない！！って教えてくれたからなんとか人並みになれつつあるんではないかと思ってます。
大人になっても部屋は片付かず、仕事のタスクも上手くこなせず、忘れ物たくさんで、どんな仕事も続かず人間のクズになってました。
生きていく勇気もない、死ぬのも怖い、誰か何とかしてよ！って他者に今以上に依存していたように思います。
ただ、この人のブログを見てもう少しだけ頑張ろうと思いました。
http://syakkin-dama.hatenablog.com/?page=1488653399
少しずつでも人は成長してるから、だから負けないでやっていこう！って。
これ最高に泣けました。
親さえも色々諦めてて、私もこの先一生誰かを不快にして生きていくんだって思ってたから。
そうだよね、少しずつだけど確かにできてる事はある。って思うと安心しました。
私は所謂ギフトの様なものを持ち合わせてる訳ではないので、いい大学にも行ってないし、いい資格も持ってません。
この先どうしようって真剣に悩んでいます。
でも、本当に少しずつだけど変わってきてると思います。
鍵をなくさなくなったり、忘れ物が減ったり、メモの取り方を覚えたり、人と仲良くできたり。
毎日ボーッと生活して、ボーッとなんとなく生きてるっていう状況から、少しずつだけど変わってきてると思います。
たまにですが将来を思うと怖くて逃げ出したくなるんですが、それでも頑張れてるので発達障害で悩んでる皆さん、どうか勇気を出して、小さな事からコツコツ頑張っていきましょう。
大丈夫。
貯金のやり方
私31歳なのに貯金ゼロだったんですよ。今年の頭。
一念発起して貯金して、そこから20万を大体半年くらいで貯めたんですが、貯金した事ない私でもなんとなく無理せず貯めれたので、マジで貯金とか無理じゃね？って思ってる人にやり方をお伝えします。
めっちゃ簡単なんだけど、五百円貯金すると貯まります。
はあふざけんな！って感じなんですが、マジで31年貯金せずに生きてきた私でもできたんです。
本当はもっと貯めれたはず。
多分こういうタイプの人に向いてんじゃね？って思うのは
・交差点では白いところしか足を置かないっていう謎ルールを作るのが好きな人
・発達障害のケがある人
・神経質な人
・お財布にあるだけ使っちゃう人
って感じ。
私、発達障害なんであまり将来の事を考えられないと言いますか、なんかお財布に入ってたぶんだけ使っちゃうんですよね。
そこで自分の中で絶対五百円を使わないってルールを作るんです。
最初は五百円を使わずに万券を崩すのになんか損した気分になったり、貯金箱をうっかり開けてしまいそうになるんですが、なんと言いますか貯金を初めて三ヶ月くらい経つと五百円をお金として認識できなくなるんですよね。
そうなるとしめたもので、会計の度に五百円が発生するように支払い調整するからお財布からお札がみるみるうちに無くなるからあるだけ使ってたとしても、五百円はどんどん貯まるから使ったお金の三分の一とか四分の一ぐらい、なんなら二分の一くらいのお金が貯まるんです。
毎月何万円か別口座に分けてっていうのが面倒な人にもおすすめ。
いやね、五百円貯金を始めるって時に超ディスられたんですよ。
上記の毎月何万円か決めて別口座に入れた方がいい！その方が貯まる！五百円貯金じゃ無理！絶対無理！
って。
でもちゃんと貯めれた。
凄い嬉しいなって気持ちと自信がついたので、これからも五百円貯金をコツコツ頑張ろうと思う。
最初はしんどくてあけちゃいたくなるけど、そのうちお金が無いことに慣れてくるといいますか、五百円をお金として認識しなくなるので五百円いっぱいお財布にあっても使えない。
だってこれ貯金箱に入れるもので使うものじゃないよね？みたいな。
そういう域に達すると本当楽になるのでおすすめ。
大阪一人
遠距離恋愛から近距離恋愛に、そして彼氏の家の近くに引っ越してきて一ヶ月足らずで振られました。
お金も無い、彼氏もいない、友達もいない。
無い無い尽くしの31歳女独身。
同情するなら金をくれよ！と便所で絶叫しても何も無い私にレスポンスを返すのは猫だけ。
周囲や親の反対を押し切って勢いだけで大阪に出てきたんで地元には戻れず、尚且つ頼れず。
彼氏に振られたのが５日ぐらい前でそこからまともにご飯も食べれず、でもまあ失恋に乗じてダイエットって感じで、たまにお腹から地獄の釜のような音が聞こえるんだけどご愛嬌。
ちなみに5日ぐらいご飯を抜くと
・少し歩くと膝がしんどくなる
・ウンコが出なくなる
・髪の毛が切れる
・生理が3日で出なくなる
・喉がむちゃくちゃ乾く
なんて症状が起きる。
食べたいのに我慢して抜いてるっていうよりか、心の奥底で生きる事が辛いから、私なりにやんわりと生きていくことを否定してる。みたいな。
いや、でもね、そんなに今回の別れは辛くなかったんですよ。とても大好きだったんですが。
メールとか写真とかそういうの消すのに躊躇がなかったというか。
まあ大して思い出とか無くて、近所に住んでて辛いなってのがあるけど、生活する時間がお互い滅茶苦茶なんでエンカウントする事もないですし。
ただ、なんといいますか、これから先が凄く不安っていうのがあって。
元彼を通じてお付き合いを広げるって感じだったから、マジでこの後どう生活すりゃいいのって感じ。
とはいえいつまでも悲観的に物事を捉えててもしかたないので、忙しくなったりやる事があればもう少しは気持ちが楽になんのかなと思って
・婚活サイトに登録
・婚活パーティーに申し込み
・今の家を借りる時にお世話になった不動産会社の人とデートの約束
・就職活動
を今週中に仕上げる。
まあほとんど決定してるんですけど。
不動産会社の人はなんか家を借りる時に知り合いの知り合いみたいな感じでお世話になって、家の事とかでやりとりしてて、一度まあご飯でも食べながら話しましょうからの流れで飲み友達みたいになったんですよね。
彼氏がいたのに何してんだ！って感じなんですが、完全にバチが当たった状況なので笑って許して下さい。
ちんぽで空いた風穴はちんぽでしか塞げねえ。
って自論があるんですが、なんか正直あんなに好きだったセックスも今は微塵もやりたいと思えないというか、辛すぎて。
というか、初めて何がどうなってもどんなに何しても惜しくない。って人と付き合えたんですよ。
不動産会社の人と飲みに行っておきながら、ちゃんと人を愛する事ってこういう事っていうのが学べたと言いますか。
だから以前は所謂ヤリマンだったと思うんですが、もう今後は誰かと一晩限りでなんて虚しい事しません。
もう一度ちゃんと人を愛して、愛されて、真っ当な恋愛をしていこうと思います。
本当に幸せだったんです。
清く正しい過去は無いけど、振り返って学んだ事はたくさんあります。
とりあえず生活を建て直して、寂しさを言い訳にせず、なんとか地に足をつけて、しっかり生きていこうと思います。
